2010年 08月 28日
巣穴の中
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昨夜、いつもより深く掘った巣穴の中に鈴さんが一匹だけ産み落とした子は
羊膜に包まれたまま、すでに生気がありませんでした。

そして、懸命に舐めても動かない身体にこれはダメだと悟った鈴さんは
自分で後始末をしました。
それ以来、穴から動こうとしません。


暑い中を交配に通い、妊娠の兆候にひそかに期待をふくらませて世話をし、
今日か明日かと迎えたそのときに至ってこういうこともあります。

元気に産まれることが当たり前のように考えがちですが、決してそうではないと
あらためて思いました。
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by 3in-shiba | 2010-08-28 11:56


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